クリニック紹介|【おのKクリニック】八幡西区・穴生駅近くの内科・外科・呼吸器内科

〒806-0047 福岡県北九州市八幡西区鷹の巣1丁目6-17
オノクリニック093-644-0929
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クリニック紹介

クリニック紹介|【おのKクリニック】八幡西区・穴生駅近くの内科・外科・呼吸器内科

医院概要

  • 医院名
    おのKクリニック
  • 住所
    〒806-0047 福岡県北九州市八幡西区鷹の巣1丁目6-17
  • お問い合わせ

    TEL.093-644-0929

  • 診療科目
    内科・外科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科
  • 診療時間

    診療時間

     
    09:00-12:30
    14:30-18:00

    休診日:日祝日

    ▲…9:00-13:00

施設紹介

待合室

待合室

吹き抜け

吹き抜け

感染隔離室

感染隔離室

診察室

診察室

処置室

処置室

レントゲン・CT室

レントゲン・CT室

ウォーターベッド

ウォーターベッド

レーザー治療器

レーザー治療器

ネブライザーコーナー

ネブライザーコーナー

トイレ

トイレ

設備紹介

マルチスライスCT

マルチスライスCT

CTはコンピュータ断層撮影のことであり、人体内部の状態を読み取り、横断像(輪切り)を表示する検査機器です。
従来のCTでは体の輪切り像しか撮影できませんでしたが、マルチスライスCTでは縦切り像や前後切り像、さらには3D画像を作成することができ、より診断がしやすくなります。
また、一回の撮影時間も短くなり、X線の被曝量も減少します。
レントゲン装置

レントゲン装置

少ないX線使用量で胸部や腹部、四肢の骨などを撮影し、診断をします。
デジタル化により撮影像を即座に観察でき画像保存ができるため、検査から画像診断までの時間が大幅に短縮されます。
さらに、骨塩定量測定もでき、骨粗鬆症の診断が院内で直ぐにできます。
超音波診断装置(エコー)

超音波診断装置(エコー)

最新の超音波診断装置(エコー)を導入しております。
腹部はもとより、血管エコー(頸動脈や下肢動脈)、心臓エコーにも対応しています。
検査ご希望の方はお気軽にご相談ください。
呼吸機能検査

呼吸機能検査

肺活量(吸うことのできる最大の空気量)や1秒量(1秒間に吐き出すことのできる空気量)を調べることにより、様々な呼吸器疾患の診断ができます。例えば肺線維症や間質性肺炎などでは肺が硬くなるため肺活量が低下したり、気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などでは気管支が細くなるため1秒量が低下したりします。
呼気中一酸化窒素濃度測定器

呼気中一酸化窒素濃度測定器

呼気中の一酸化窒素(NO)の濃度を測定する検査です。
喘息患者さんの気道には炎症があります。気道に炎症が起こると気道粘膜の酵素で呼気中のNO濃度が上昇します。そのため呼気中のNO濃度を測定することで好酸球性気道炎症の存在や気管支喘息の程度・病状を知ることができます。治療を強めたり、弱めたり調整をする指標になります。
吸入器(超音波ネブライザー)

吸入器(超音波ネブライザー)

気管支喘息発作時などに霧状のお薬を吸入していただきます。
痰を出しやすくし、気管支を拡げることによって、呼吸を楽にします。
また、鼻から吸入することにより、副鼻腔炎や花粉症など鼻水・鼻づまりを解消する効果もあります。
一酸化炭素ガス分析装置

一酸化炭素ガス分析装置

禁煙外来で使用します。
一日に吸うタバコの本数と呼気中の一酸化炭素(CO)濃度は相関します。喫煙/禁煙の評価に重要であり、禁煙維持への動機づけにもなります。
血圧脈波検査装置

血圧脈波検査装置

CAVI(動脈硬化の程度)とABI(足の動脈のつまり具合)の測定ができます。
血管の硬さやつまり具合を測定し、動脈硬化の程度を知ることができます。
手足の血圧を測定するだけで、痛みはなく、検査時間は約5分です。
動脈硬化は心臓病(狭心症や心筋梗塞など)や脳卒中などの原因となります。自分の血管年齢を知りましょう。
心電図

心電図

心臓は筋肉でできており、微弱な電気が流れて興奮をし、拍動が起こります。この心臓の電気的活動を記録するのが心電図です。不整脈や狭心症、心筋梗塞などが診断できます。
ホルター心電図(24時間心電図)

ホルター心電図(24時間心電図)

1日のうち数分しかでない不整脈や運動負荷がかかった時にしかでない異常は、通常の心電図では検出できないことがよくあります。そのため24時間心電図を装着し、なるべく通常通りの生活をしていただいたうえで、異常所見が無いかを判断し、診断・治療につなげていきます。
睡眠時無呼吸検査装置

睡眠時無呼吸検査装置

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断および症状の程度を測定するための検査です。
口と鼻には呼吸センサーを、指には血中酸素濃度を調べるセンサーを取り付け、一晩寝ていただきます。1時間当たりに10秒以上の無呼吸・低呼吸が何回生じるか、また同時に血中酸素濃度の低下が起こっていないか調べます。簡易型検査装置でSASの可能性が高いと判断された場合はさらに詳しい終夜睡眠ポリグラフ(PSG)を行いSASの状態を詳しく判定します。
画像診断ワークステーション(PACS医用画像管理システム)

画像診断ワークステーション(PACS医用画像管理システム)

院内PACSに直近の画像を保存し、データセンターにて全データの長期保存を行うことで、スムーズな画像表示と安全な運用を可能としています。
レントゲンやCT画像をデジタル解析し、より迅速で、正確な診断に役立ちます。
物療機器(リハビリ)

物療機器(リハビリ)

物理療法として、ウォーターベッドとレーザー治療器を完備しています。肩こりや腰痛、下肢のむくみ・だるさ、肘や膝の関節痛などに効果的です。またリラクゼーション効果もあります。

マルチスライスCTの完備

マルチスライスCTの完備

当院では最新の16列マルチスライスCTを完備しています。CTは俗にいう「輪切り」の検査ですが、従来のCTと比べX線の被曝量が少なく、短時間できれいな画像が得られます。また「輪切り」という横断面のみでなく、「縦切り」である冠状断や矢状断も可能であるため、小さな病変でも見落としが少なくなります。

当院の機種では、胸部は7秒、胸腹部は12秒ほどで撮影できるため、ベッドへの昇り降りも含め検査時間は5分ほどで終了します。痛みもなく、ベッドで寝ているだけで検査が終了します。

 

 

マルチスライスCTの特徴

マルチスライスCTの特徴

頭部・胸部・腹部のほか、肋骨、脊椎、四肢の骨まで撮影でき、小さな病変でも発見できます。頭部では、脳腫瘍や脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)など、胸部では肺がんや肺気腫(COPD)、肺炎など、腹部では、肝臓がん、膵臓がん、胆石、腸閉塞、急性虫垂炎など、脊椎では圧迫骨折、辷り症など様々な病気を見つけることが可能です。また当院のCTではLAA解析プログラムを用いて、肺気腫の診断・評価ができます。さらに体脂肪解析プログラムでは内臓脂肪面積を測定し、「皮下脂肪型肥満」か「内臓脂肪型肥満」かの判別もでき、生活習慣病の早期発見や生活習慣の改善・指導にも役立っています。